【オイル交換】交換時期? | 使用オイル? | 作業時間?費用? | なぜ暖気? | 自分でできる?

【オイル交換】交換時期? | 使用オイル? | 作業時間?費用? | なぜ暖気? | 自分でできる?

白濁したオイル
(白濁したオイル、まだそれほど酷くない状態でこれ)

オイル交換について、交換の時期や、どんなオイルを入れたらいいのか?またバイク屋に依頼すると費用や時間はどのくらいかかるのか?自分でできないかな?などオートバイ乗りの方はみんな1度は考えたことがあるかと思います。

また
「バイクは暖気しろ、暖気しろって言われるけど、車は全然暖気なんてしないじゃん」
そんな疑問を持っている方も多いと思います。

そんな悩みをすべて解決できるような記事を書きました。
当店でオイル交換依頼予定以外の方も、バイクを大事に乗りたい方、皆様に見ていただきたい記事となっておりますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

必要な記事にスキップできるようにクリックできる目次もありますので、ぜひご活用ください。

【目次】



オイル交換時期はどのくらいが目安?

まずはBANのお客様に多い原付、原付二種、50㏄や125㏄、例えばホンダのスクーター、例えばDio、またカブやスズキGN125Hなどのギア付きも含めたオイル交換時期についてご説明致します。

原付のお客様は特に
「距離あまり乗らないから大丈夫」
「原付なんてオイル交換しなくて大丈夫だろ」
って、思っている方、かなりいらっしゃいますが、危険ですよ。


基本的な目安は距離、経過で算出

「3か月または3000kmのどちらか早い方」
を目安にオイル交換をお勧めしております。

ただし原付バイクですと、人によっては3か月で500km程度しか乗っていないなんて方も多いので、そういう方には半年毎の交換にしましょうとアドバイスをすることもあります。

冬場にチョイ乗り、つまりちょっと走ってすぐ止めてるような走り方のお客様には走行距離が少なくても3か月毎のオイル交換をお勧めしています。
これについては別の章「なぜ暖気が必要なの?」でご説明しております。

当店ではLINEを使って、交換時期の問い合わせが出来るようになっております。


車種によりオイル交換時期は変わります

オイル不良でエンジン焼き付きなどを起こしやすい車種が時折あります。
そういった場合、特にオイル交換の重要性についてご説明させて頂いております。

原付はオイル量が少ないものだと500㏄程度、多くても1000㏄程度です。
この少ない量を循環させながら、車をはるかに超える高回転域で公道を走行しております。

オイルにはぜひ気を使ってくださいね。



バイクの年齢によってもオイル交換時期は変わります

まだまだエンジンが元気な新車。
もうエンジンがお疲れの走行4万キロ
果たして同じような扱いでよろしいでしょうか?

いけませんよね。

車種や乗り方、これまでの整備などによっても変わりますが、年齢を重ねたバイクはオイルが減りやすくなることもあります。
オイルが減っている状態
(700㏄入っていなければいけない車種なのに半分程度しか入っていなかった)

酷くなると、1000㎞程度でオイルが500㏄程度減る、つまり半分以下になってしまう。なんてこともあります。
オイル管理には十分注意してくださいね。

当店ではカルテにて前回のオイル交換日、走行距離、状態などを管理しておりますので、的確なアドバイスができると思います。


軽二輪(126㏄~)以上の方へ

比較的、オイルをしっかり管理している方が多いですね。
車種や走行状況がそれぞれ大きく違いがあるのも軽二輪以上のバイクです。
例えば高速道路をよく乗る方と乗らない方、通勤でのみ使う方と週末ツーリングのみで使う方、様々ですので、LINEにて気軽にご相談くださいませ。


BAN(当店)で使用しているオイルは?

当店で使用しているオイルは「ワコーズプロステージS 10W-40」となっております。
スクーターにもミッション車にも安心してお使いいただける評価の高いオイルです。

ここでは長くなるので「安心して利用できます」とだけお伝えいたしますが、もっと詳しく知りたい方は当blog記事をご参考くださいませ。


作業時間と費用について

まずは作業時間ですが、予約で来ていただければほとんどの場合、伝票作成も含めて15分程度です。
SRや旧車に採用されているドライサンプ方式の場合プラス10分程度頂くことがあります。

ドライサンプ、ウェットサンプについて詳しくはここでは書きませんが、今の国産バイクはほとんどウェットサンプ式ですので、気にすることはありません。

オイル代は1900円/L(税別)となっております。
車種によりオイルの入る量が違いますが、原付スクーターの場合、だいたい0.7L程度ですので1330円(税別)となります。

交換工賃については予約方法により変わりますのでご注意ください。
予約のない直接来店 1500円
電話予約 800円
LINE予約 無料 ※注意
(税別)

基本的にはオイル交換は安く、早くの対応で皆様に大事に大事にバイクに乗ってもらいたいと思っております。

しかし、突然の直接来店や、電話予約ですと、他の予約に影響が出たり、予定していた整備がスムーズに進まなくなったり、電話に時間を取られたりしてしまうため有料にしております。
また私自身が突発性難聴で電話が苦手という事もあります。
出来るだけLINEをご活用いただき、お得にオイル交換をしてください。

※注意
LINE予約で工賃無料となります。
LINEで予約後、変更の依頼やキャンセル依頼を電話でしてきた場合、その時点で次回オイル交換工賃は有料となります。
無料サービスを受けるために交換時期等のご相談もLINEにてお願いいたします。


なぜ暖気が必要なの?

あまり専門的な話ではなく、誰にでもわかりやすいようにお伝えいたしますので、ぜひこちらの章もご参考の上、暖気をするようにしてくださいね。

さて、なぜ暖気が必要なのか?
また、車に乗る方はこう思った方もいるでしょう。
「車は全く暖気してなくても全然問題ないじゃん」
この章を読むことで、この疑問が解決します。

鉄は膨張する

まず、バイクに限らずエンジンは鉄でできています。
人間の目では確かめることは困難ですが、鉄は熱でわずかに膨張します。
その膨張したときに最適になるように作られているので暖気が必要なのです。

油膜を意識しよう

バイク、車の走行後はエンジン内部をエンジンオイルが循環し、必要な個所全てに油の膜、つまり油膜が形成されています。
この油膜が摩擦を抑えてスムーズな動作を助けてくれています。

しかし、週に1度しか乗らないという方も多いと思います。
1週間、放置されたバイクのエンジン内部の油膜は1週間前と同じ状況だと思いますか?
重力というものがある以上、少なからずエンジン内部の壁に形成されていた油膜は落ちていることが想像できると思います。

また、1週間ならまだしも、
特にバイクの方は乗ろうと思っていた日が雨続きで3週間も乗っていなかった、なんてこともあるでしょう。
その時の油膜はどうなっているでしょう?

その油膜が薄くなった、あるいは切れた状態からエンジン始動して、すぐさま走り出したらエンジンは冷えているうえに油膜もない状態となります。

少しでいいので、油膜を意識しましょう。


バイクと(一般的な)車の決定的な違い

回答から行きます。
それは回転数です。
「原付なんかオイル交換しなくてもいいだろ」
っという方が多いので、原付スクーターを例にしてみましょう。

車を乗られる方はわかると思いますが、タコメーター、つまりエンジンの回転計ってついていますよね。
普段、走っている時、何回転くらいですか?
だいたい、2000回転~3000回転くらいだと思います。
ちょっと急加速するときで4000回転程度でしょうか?

では、原付スクーターの話に移りますが、原付スクーターにはほとんどの場合タコメーターが付いてませんね。

エンジン回転数、何回転で走っているのかわからないと思いますが、はるかに車より高い回転数で走っています。
もちろん車種により異なりますので、おおよその話ですが、時速40kmに到達する時点で6000回転以上です。
最高速に達するときには8000回転となります。

車の倍の回転数ですね。

これをふまえて「鉄の膨張」「油膜」を意識すると、車と違って特に暖気が必要な意味が分かりますよね。

これがひとつの答えです。
ぜひ、暖気を意識して大事に乗ってあげてください。


結露によるオイルの乳化

これまた原付スクーターに乗る方に多い現象です。
「俺はそんなに距離は乗らないし関係ないかな」
っと思った、そこのあなた!あなたのための記事です。

結論から言いますと、オイルがマヨネーズや、豚骨スープのように白濁しヘドロのような塊になります。

どういう人がなるかというと、1回の走行距離が短い方です。特に冬。

説明します。
暖気をしないまま走り出します。
15分ほど走って目的地に着きます。
例えば通勤だとしたら、帰りにまた同じ行為をします。
これで1日に2回の暖気の無いチョイ乗りをしたことになります。

これが問題です。

15分程度の走行ではエンジンは想定された温度まで上がりません。
エンジンは外部、つまり大気とつながっています。
外部からエンジンオイルの部屋には当然空気が入ります。
その空気にはもちろん水分も含まれます。湿度0という事はないですよね。ほとんど雨が降らない砂漠でも湿度20%程度あります。
その湿度という名の水分がオイル室内で結露し水となり、オイルと混ざり前述したような状態、つまり乳化してしまいます。

ちゃんと暖気をしたり、しっかりとエンジンが温まるまで走行したものはこの水分は蒸発してしまいますので気にすることはありませんが、チョイ乗りの方は注意が必要です。

ちゃんと暖気をすること、冬場は特に気を付けてオイル交換をすることが大事です。


オイル交換って自分でできる?

結論から言いますと「人それぞれです」です。
しかし、それでは元も子もないので、一般的なバイクのオイル交換方法を説明しましょう。
また取り返しのつかない失敗例もありますので、それも併せてご紹介いたしますね。

基本的なオイル交換の流れ

  1. ドレンボルトを外してオイルを抜く
  2. ドレンボルトを閉める
  3. オイルフィラーキャップを外す
  4. オイルを入れる
  5. オイルレベルゲージで測る
以上となりますが、皆さん色んな失敗をして当店に修理にいらっしゃいます。
この記事を読んでいる方には失敗してほしくないので、失敗例をお伝えしますので十分気を付けてください。

オイル交換の失敗例

  • ドレンボルトを緩めるつもりで締めこんでいた
    これでドレンボルトの受け側を壊してしまうと多くの場合クランクケース交換となります。ネジ山を直せるときもありますが、こうなってしまうと原付の場合は廃車ですよね。十分気を付けてください。
  • ドレンボルトを強く締めすぎた
    上記の場合と同じで取り返しのつかない失敗ですがよくあります。
    個人売買で買ったバイクがこの状態だったという事も多々。
  • オイルが少なすぎた
    ちゃんとレベルゲージで測定すれば回避できるミスです。
    たまに、カスタムしてあり、オイルレベルゲージが付いてないバイクもありますが、そういう時は無理せずバイク屋に依頼しましょう。
  • オイルが多すぎた
    これも結構よくある素人あるあるです。
    どんな状況でそんなことが起きるのかというと、サイドスタンドの状態でオイルを入れた場合です。
    左に傾いているからレベルゲージで測っても規定量を確認できず入れすぎてしまうんですね。
    これによって多すぎたオイルがエアクリーナー側に流入してしまいエンジンストールという事があります。
    センタースタンド等を使い、バイクが垂直な状態でオイル量を測りましょう。
  • 冷却水のタンクにオイルを入れてしまった
    本当に稀な事なんですが、これまで実例が2件ほどあるので十分気を付けてください。
    簡単に回避できるミスです。
上記以外でもローダウンしていたりすると、レベルゲージで正確に測れない場合もあります。また社外のオイルクーラーをつけている場合はオイル量がそもそも変わります。
どうぞ気を付けてください。

それでもご自身でオイル交換する場合はコチラが便利ですよ。

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詳しくは「作業時間と費用について」の章をご覧ください。

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さて、今回の記事はいかがでしたか?
バイク乗りの方々のお役に立てていれば嬉しいです。

他にもオイルに関するご質問がありましたらLINEで問い合わせてくださいね。
この記事を通じてご回答していきたいと思います。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。



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