【中古Gmax125】カスタムパーツは?どんなバイク?純正部品入手可能?
ワンオーナー美車
日本限定100台のカーボンカラー
今回ご紹介する中古車はパワフルな125cc。
PGOのGmax125、カーボンカラーのSPモデルです。
表題にあります通り、当時100台限定で発売されたモデルです。
こちらのGmaxは2016年1月に新車で納車したバイクを、今回買い替えという事で下取りで入庫したワンオーナーの車両となります。
乗出し総額
PGO Gmax125LC(カーボンSP仕様)
走行 18675km フルノーマル
参考乗出し総額計
カスタムパーツは出ているのか?
はい。
出ております。
例えば、こちらwiruswinさんなどはマフラーだけでなく、タンデムグラブバーやバックレストなども販売しております。
マフラーの種類も多く出していて、比較的安価なものも多いので当店でもよく利用するバイク用品メーカーさんです。
他にもビームスやアクラポビッチなどからマフラーも出ているようです。
こちらのサイトでGmax125のカスタムパーツまとめが見れますのでご参考ください。
Gmaxってどんなバイク?
台湾系メーカーであるPGOというところが販売しているバイクです。
日本での正規代理店はナーベルフォースという会社でしたが、現在は車両の取り扱いをやめてしまい、PGOに関しては部品の提供のみを行っております。
かなり装備が充実したスクーターで、水冷エンジンとなります。
パワフルな走りをしてくれます。
そのパワーを惜しみなく使うためにも、前後ディスクブレーキ装備はありがたいですね。
デメリットはそのスタイル重視で装備しなかった足元のフラットスペース。
スクーターと言えば足元に荷物が置けるのが便利だったりするのですが、こちらはよりスポーティな外観、よりスポーティな走りに仕上げるべくフラットスペースはありません。
車高も少し高めですね。
純正部品は入手可能?
入手可能です。
先述した通りナーベルフォースという会社が部品の手配をしてくれております。
車両販売が終わってしまって2年程度経過しますが、今のところ純正部品が手に入らなくて困ったということはありませんね。
ただし、あくまでも今のところです。
現状、ある程度日本に、つまりナーベルフォースに在庫もあります。
また、在庫がないものも台湾から取り寄せることが可能です。
しかしながら、台湾側が部品提供を止めるという事も考えられなくありません。
車両の年式が古くなればなるほど、需要が減っていくので、部品生産を止めてしまう事があるかもしれないという事です。
既に分かっていることは、このSPモデルのカーボン仕様の外装は販売終了という事です。
まぁ、これは想像がつきました。
もしこちらの中古スクーター、Gmax125気に入ってくださいましたら、部品の件もふまえて、良くご検討ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
下記に詳細写真貼り付けますので、ぜひご参考くださいませ。
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