125㏄でキャンプツーリング!コンパクトな道具をそろえた!自作アイテムも!


(2020.8.15更新 記事で紹介しているグランドシートが販売終了になっていたため、調査した上で今回紹介しているワンポールテントにベストマッチのシートを追加させて頂きました)

(2020.11.16更新 記事内で紹介しているコットの耐久性について追記しました)

8月2~3日と1泊で奥多摩までキャンプに行ってきます!

今回のポイント

  • 125ccギア付きバイクでソロキャン
  • 必須!コンパクトなキャンプ道具
  • 自作アイテム
    タープ連結アダプターで荷物を最小に!
  • 川辺、ペグ刺さるのか?
    ってことで、今回のためにペグ購入!



125㏄ギア付きバイクでソロキャン

今回の企画は「みんなでソロキャン」企画。
どういうことかと言いますと、みんなで行くけど火起こしや、テント、食材に至るまでそれぞれが用意して行くというイベント。

前回の「みんなでソロキャン」企画の様子

なぜか?みんな フェザースティックを作り始めます(笑)

今回はみんなで「ソロキャン"ツーリング"」です!
私は会社でレンタルバイクとして提供しているGN125Hで参加!

レンタルバイクのGN125H




バイクでキャンプは行ったことはあるのですが、125㏄でというのは初めて。
普段は当然大型バイクで行くのですが、今回は友人に合わせて125㏄で参加しました。

っという事で、できるだけコンパクトなアイテムをそろえました。



必須!コンパクトなキャンプ道具

125㏄の後ろに全て積み込むため、できるだけコンパクトなアイテムを用意しました。
まずはテント。
こちらは普段から使っているものが、元々コンパクトなのでOK!


DODのワンポールテント

慣れてしまうと10分もあれば組めるので、本当にワンポールは楽でいいです。

値段も1万円程度と安くて、物もしっかりしています。
おススメできるテントですね。
ちなみにこのテントが3個目です。
3個目にして自分のスタイルにぴったりのものに出会えました!



DODグランドシート

テントの下にはグランドシートを敷きます。
こういうものです↓
テントを汚さない、穴が開かないようにする、水の侵入を防ぐ。という役割があります。

とくに川キャンの場合、テント内にコットを設置すると、テントの生地が石とコットに挟まれて穴が開いてしまうので、グランドシートが必須です。

また、ワンポールの時にこれを敷くと6つの角の位置がわかるので、テントを立てるのがかなり楽になります。
オススメです。

<DOD グランドシートについて 2020.8.15更新>
上記の商品が販売終了となった模様です。
DODブランドの新型シート調べたのですが、かなり高い!
っという事で、徹底的に調査したところ、こちらのシートがベストチョイスと思います!


DODワンポールテント(S)にはM(220×260)がベストマッチ
DODワンポールテント(M)にはL(270×315)がベストマッチでしょう!



コンパクトコット

川キャン必須アイテム。
テント内で寝る時のベッドですね。

こちらもコンパクトに収納できます。
だいたいのものが無地の柄無しで黒や茶色なんですが、これはデザインも気に入って即購入。
しかも値段も7000円しないのです。
もう、5回くらい使いましたが丈夫で満足ですね。
川キャンだと地面が石になるので、今回のキャンプまさにうってつけ。

(2020.11.16更新)
既にこちらのコット、10回程度は使いました。
5日間キャンプに行ったりとかもしていたので、日数にすると既に20日以上利用していますが、特に壊れず使えています。
(ここまで)



タープ

タープってのは、一言で言うと屋根ですね。
一応雨天時に備えて今回も持っていきます。
いつも使っているタープは6人以上でタープ内でBBQできるほど巨大なので、今回はソロ用に215×215(cm)の小さなタープを購入しました。
レジャーシートとしても利用できそうなのでこれに決めました。
しかも1400円程度だったので即決めです。
こちらのタープはポールが付属していないので、ポールも一緒に購入しました。



ポール

軽量なアルミポールです。
組み立てると192cmになるものが2本入って3000円程度。
太さもちょうど良く、強度も心配なさそうです。
今回は荷物軽量のため、ポールは1本だけ持っていけばタープがたてられるように自作アイテムを用意しました。
この後の章で発表いたしますね。



テーブル

今回購入したテーブルはコンパクトというほどコンパクトではありませんが、収納時11×14×45(cm)で、バイクツーリングキャンプのアイテムとしてはギリセーフといった感じです。
飲み物や食べ物、調理する場所などを確保するにあたって、あまり狭いと色々と不便なのでこの大きさにしました。
ランタンフックがついているのも購入を決めたポイントです。



自作アイテム
タープ連結アダプターで荷物を最小に!

基本的にタープは2本のポールを使って設営しますが、今回はタープ用のポールは1本、そしてもう1本のポールは、ワンポールテントのポールと併用にしようという作戦です。

出来上がったものがこちら


これをワンポールテントのTOP部にかぶせて、テント後方に2本ロープを張って使います。


作り方は簡単
壊れてしまったキャンプ道具のケースを利用します。
かなり頑丈に縫い込まれているケースなのでちょうど良かった。


三角にカットします。


このようにスナップボタンを取り付けて完成
スナップボタンはこちらを使用しました。

取り付け工具付きで1300円程度。
安かったです。
あとは使ってみて、強度がどうかだなぁ。

そして次はテントロープを打ち付けるためのペグですね。


川辺、ペグ刺さるのか?
ってことで、今回のためにペグ購入!

いつもは芝生や、砂浜でしかテント等の設営をしないため、地面がもし硬くても打てるようなペグを持ち合わせていなかったため、今回は2種のペグを購入しました。

まずはこちら

頑丈な鍛造ペグです。
日本製、なんと燕三条製です。
そこに魅かれて買いましたね。

楕円になっており、抜けにくい構造になっているようです。
岩をも砕くペグですね。
ただし、重い。
とても重いです。

なので、これは8本だけにして、別のペグを買いました。
それがこちら








超軽量で丈夫なチタンペグ

届きましたがとにかく軽いです。
川辺に打ち込めるかどうか?
正直、使ってみないと何ともわかりません。
楽しみですね。

(2020.11.16更新 紹介しているチタンペグに関して、川辺の固いところにはとても入り込みませんでした。打ってみて柔らかいところにはこれを使うという形で、うまく使い分けました)


楽しみキャンプツーリング

っということで、今回の初川キャンプ&バイクツーリングキャンプに向けてそろえた道具を紹介させて頂きました。

バイク×楽しむ

やりたかったイベントが早速できて嬉しいですね。
キャンプ好きのライダーさんはいらっしゃいませんか?
一緒に行きましょう!

今回の川辺バイクツーリングキャンプの状況は後日またBLOGにて紹介させて頂きますね。
リアルタイムではインスタグラムで発信させて頂きます。